2010年9月15日水曜日

いよいよビエナル!


いよいよビエナル開幕!
写真(チャロ・コラレス/ビエナル提供)は
14日の記者会見でのミゲル・ポベーダ。
アンダルシア政府文化長官、セビージャ市長、セビージャ市文化長官とともに
壇上にあがった彼。
明日の初演を前に、
「(亡くなった)カラコールもマイレーナもアフィシオナードや歌い手たちが聴いたり、ビデオを観たりするとき、彼らは“生きて”いる。歌い手たちは歴史を知ることで未来へと進む」
と語るミゲル。
出演はミゲルのほかに、
カルメン・グリロ、ダビ・エル・ガジ、インマ・リベロ、
フアン・ホセ・アマドール(息子)、マラ・レイ、ミゲル・ラビ、
パコ・エル・トリニ、サンドラ・カラスコがカンテで、
モライート、アルフレド・ラゴス、ヘスース・ゲレロ、チクエロがギター、
バイレにはミゲルの片腕としてこの作品をつくりあげたラファエル・エステベス、
アントニオ・ルス、ナニ・パーニョス、ラウラ・ロサレン、
パーカッションのパキート・ゴンサレス、
パルマにカルロス・グリロとルイス・カンタローテ、
そしてアンダルシア青少年オーケストラ。

フラメンコだけでなく、アルベニスの「マラガ」などもあるそうな。

さて明日からはビエナル情報はこちら、
志風恭子のビエナル2010でお伝えし、
こちらのページではそのほかのフラメンコ情報をお伝えしていきます。

更新はこちらのページでもお伝えしますので、ともにご愛読くださいませ。

0 件のコメント:

コメントを投稿