2011年11月27日日曜日

マリア・パヘス「ユートピア」


マリア・パヘス舞踊団
新作「ユートピア」が
12月15日から30日まで
マドリードのエスパニョール劇場で上演される。

今年の10月8日に
アビレスのニーマイヤーセンターで初演されたこの作品、
ラルビ・エル・アルティ、ネルーダ、ベネデッティ、マチャード、バウデルアイレ
という詩人たちの8つの詩をモチーフに
見果てぬ夢をおいかけるドン・キホーテのように
宇宙の中のちっぽけな存在である人間が
変わる
ために今こそ希望を、理想を必要としているのだ、
シノプシスに。

ニーマイヤーの世界にもインスパイアされたというこの作品が
ニーマイヤーの建築物から離れ
どんな人生を歩みだすのか
興味深い。





★マリア・パヘス舞踊団「ユートピア」
12/15(金)~30(金)開演20時、日曜のみ18時
[出]〈b〉マリア・パヘス、マリア・モラーレス、イサベル・ロドリゲス、エバ・バレーラ、マリア・ベガ、ホセ・バリオス、ホセ・アントニオ・フラード、パコ・ベルベル、ルーベン・プエルタス、〈c〉アナ・ラモン、イスマエル・デ・ラ・ロサ、〈g〉ルベン・レバニエゴス、フィティほか
[場]マドリード エスパニョール劇場
[問]http://www.teatroespanol.es/


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