2017年6月6日火曜日

ロシオ・モリーナ、マヌエル・リニャンにマックス賞

スペインの舞台芸術、演劇及び舞踊を対象にしたマックス賞の授賞式が6月5日バレンシアで行われた。

パリで初演し、マドリードでも上演された「カイダ・デル・シエロ」で作品、女性舞踊家、振り付けの3部門でノミネートされたロシオ・モリーナが、作品賞こそコンテンポラリーダンスのクーカイに持って行かれたものの、女性舞踊家、振り付けと二部門で受賞。
また男性舞踊家賞もマヌエル・リニャンが受賞した。


なお、彼らの他にも、女性舞踊家にはパトリシア・ゲレーロが「カテドラル」で、ダニエル・ドーニャが「アビタット」で、また群舞にアンダルシア舞踊団が「ティエラ・ロルカ」でノミネートされていた。

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