2018年3月11日日曜日

ヘレスのフェスティバル ハビエル・ラトーレの振り付け工房

毎年恒例ハビエル・ラトーレの振り付け工房
毎年のことだが、クラスで振り付け、1週間で舞台に上がるという力技。
通常の振り付けクラスのように、全員が同じ振りを鏡に向かって踊るのではなく、
舞台への出入りがあり、フォーメーションを変えて、という、
実際の、舞踊団などで舞台での群舞さながらの振り付け。
クラスのレベルはプロ、つまり超上級者とされているものの自己申告だし、初対面の人もいるにもかかわらず、瞬時にレベルを見抜き、構成していくわけで、一体彼の頭の中はどうなっているのだろう、といつも思う。


 最初はそのハビエルのソロ。オペラに振り付けたスペイン舞踊。

美しい。
続いてアナマルガのアラブ風ルンバ

 そしてカルロス・カルボネルのアレグリアス。さすがカディスだねえ、

そして群舞のハレオ。
圧巻でございました。毎年のことですが、日本人、東洋人がんばってます。

























ビデオはこちら
https://vimeo.com/259510391

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